復活!!いらっしゃい!!
2008.07.10
レディパホームページをご覧の皆さん、初めまして。
サッカー界に飛び込み、早9年。Jリーグの浦和レッズを中心に取材活動をしている有賀久子です。ホームページのリニューアルにともないコラムを連載することになりました。
タイトルは『大原へいらっしゃい!!』
……どこかで聞いたことがある???はい、間違いありません。『月刊REDS系』という浦和レッズの専門誌を一度でも手にとって下さった方がピンときたのではないでしょうか。
あの伝説に残る?月刊REDS系で同タイトルのコラムを書かせてもらっていました。短い時間ではありましたが、雑誌の編集に携わった経験は今の私のチカラになっています。そして、原点をたどれば、このレディパホームページもライターとして駆け出しの私を支えてくれた場所でした。
この世界に飛び込んだのは浦和レッズがJ2降格の憂き目にあった2000年です。浦和北高校を卒業し、GTOやごくせんの撮影現場にも使用されたことのある東京都下の短大に進んだ私は1年生の11月、就職活動の説明会を受けながら「自分は一体、何をしたいのだろう」と立ち止まってしまったのです。
サッカーは子供の頃から好きでした。
生まれも育ちも浦和のお隣、旧与野市。小学校3年生の時に1人の幼なじみの男の子がサッカーを始めたことで私も自然とサッカーが身近になりました。元日の国立競技場で天皇杯の決勝を観に行った時のスタンドの熱気、耳に届くチアホーン、頬に書いたペイティングの恥ずかしさ、あの興奮は今でも忘れられません。
この年の5月にJリーグが開幕。“地元”という理由もありますが、私は浦和レッズにのめりこみました。元日決勝の現場で感じた興奮以上に、テレビで観た準決勝の浦和レッズの勇姿がしっかりと記憶に刻まれたのです。
地元与野から浦和北高校へ進学した私は部活のソフトボールと友達とのカラオケやおしゃべりに明け暮れていましたが、よくテスト期間を利用しては自転車で大原サッカー場へ行き、練習を見学したものでした。現在のような観戦スタンドはなく、金網のフェンス越しにプロがどのように練習を積んでいるのかを知る時間が好きでした。
この頃ちょうどお世話になっている先生にFM NACK5『ウォーミングアップミュージック』を紹介され、見事にはまり、番組のサッカーコーナーにFAXを出すようになっていました。(“手書きのFAXで”というのが時代です)。今思えば私の仕事の原点です。
縁があって、2000年にアルバイトからライター業を始め、あっという間に9シーズンが過ぎていきました。レディパホームページでは私が現在担当している有料携帯サイト『レッズプレス!!』の原点とも言える『レッズニュースレター』などの無料取材日記を担当していました。山田暢久キャプテンはもちろんのこと、コーチの広瀬治さん、GKコーチの土田尚史さんなどは選手時代から新人のつたない質問にも丁寧に答えて下さっていました。
こうして9年経った今、原点に戻れたことを嬉しく思います。この『大原へいらっしゃい!!』では浦和レッズや日本代表の取材を通じて感じたことやレポートに載せることができなかった出来事をお届けしていきたいと思います。『レッズプレス!!』と合わせてご覧になって頂ければ……ちょっと宣伝させてもらっちゃいました。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
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