7月31日(土)、“さいたまダービー”大宮アルディージャ戦が浦和レッズのホームスタジアムである埼玉スタジアム2002で開催されました。この日は、日頃お世話になっているFM
NACK5のサッカー中継があり、私は浦和レッズ担当リポーターとしてマイクを持ち、ピッチサイドに立っていました。スタジアムやご自宅、車の中で聴いて頂いた方々、ありがとうございました。
湿度80%を超える蒸し暑さの中、選手たちは勝利を目指してプレーしていましたが、試合の立ち上がりから大宮に主導権を握られてしまいました。サンフレッチェ広島戦や京都サンガF.C.戦とはまた違う意味で「走らされた」という印象を受けましたね。
ピッチレベルに立つと、普段以上に選手たちの表情をつぶさに確認できるのですが、その表情からもリズムが悪いということが感じられました。プレーがかみ合わずに首をかしげる選手や苛立ちをおさえるように頭をかきむしる選手、パスがまわらず悔しがる選手と様々です。この日、スタジアムに集まったファンやサポーターの数、4万人。その週の水曜日に京都戦で勝利したことを受けて、数日間で発券数を伸ばしたそうです。
それだけに興行主である橋本光夫代表は「ホームで強い浦和レッズをもう一度見せなくてはいけない」と改めて今季の目標であるリーグ3位以内を口にし、監督や選手、クラブスタッフ全体へ意識づけさせました。敗戦の度に伝えられるこの「観客動員数の減少」、もう一度、満員の埼スタを実現させるためにも当然のことながらチームの強化が必要です。
私が取材しているレッズプレス!!のREDSインタビューのコーナーに、8月、橋本代表に登場して頂きます。チームの強化から今後の浦和レッズまで前編・中編・後編と3回にわたってインタビューを掲載します。現在は前編をお届けしているところです。
その前編で触れさせて頂きましたが、運営部の若いスタッフが中心となり、スタジアム南広場で多くのイベントを企画し実施しています。大宮戦も多くのご家族が真夏の空に舞う雪や輪投げなどの縁日ブースで楽しそうに試合前の時間を過ごしていました。こうした浦和レッズの“ちょっと良い話”はチームが良い成績を残している時代は数多く耳にしたものです。しかし、なかなか成績が振るわない今季はあまりそういった話が表に出てきません。
チームの成績に隠れた良い話、この場でも今後紹介していきたいと思います。
有賀久子
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