6月も終わり
2009.06.30

今年も半年を過ぎようとしている。明日から7月だ。

朝の番組でも『光陰矢の如し』とのメールがあったが、その通りだ。特に今年は速い。何しろ年明けから『100年に一度の経済危機』と煽られ、総選挙だと煽られているうちに、半年が経過したという印象が強い。

でも、振り返ってみると、良いこともあった。春先きのWBCで、原監督率いる日本代表が二連覇達成し、野球熱で沸騰した。サッカーの日本代表だって、早々と南ア行きを決めたし、石川遼クンが全英オープン出場を決めた。スポーツばかりでなく、辻井伸行さんの快挙だって特筆だ。結構、良いこともあった。

でも、やはり政治と国家は迷走している。麻生さんが一方的に悪人にされるのは、総理大臣というポジションで仕方がないところだが、麻生内閣誕生で沸き返ったのは、ついこの間のことだ。

東国原知事登場で、政治が再び劇場化し始めた。テレビの街頭インタビューで、30代の男性が「麻生さんも、鳩山(兄)さんも飽きた。東国原さんのほうが面白そう」と、カメラの前で話していたが、これが今の日本なのだろうと、妙に納得してしまった。いつも新たな刺激を求めるゲーム感覚が支配し始めた。東国原さんでだめだったら、リセットしてしまえばいいのだから。それは与党の自民党が続けてきた、総裁選びと同じなのだから、笑えない。

7月も8月も…同じようにして歳月は流れるのだろう。

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