五輪後半
2010.02.22

バンクーバー五輪が熱い。上村愛子(モーグル)から始まった五輪熱は長島、加藤(スピードスケート)のメダルで火が点き、高橋大輔(フィギュアスケート)で最高潮に達した。

その中で、スノーボード国母和宏への非難は折角の熱を冷ました。あの服装が五輪という
舞台に相応しくないというご意見はごもっともだが、目くじらたてて執拗に報道するのは
如何なものか。「国母選手には日本人の品格がない」などと聞くと、笑ってしまう。

さらに、「税金で派遣されているのだ」とまで言われると、昔々、公務員の人たちに向けて「税金ドロボー」という、えげつない口撃を思い出し、気分が悪くなる。このような表現でバッシングする方々のほうが、よっぽど品格がないように思えるのだが。

それにしても、各会場の雰囲気がとてもいい。国母への惜しみない声援といい、フリーの演技で靴の紐が切れてしまい、演技途中で休止した織田信成への大声援といい、ホスト国であるカナダの人々のホスピタリティーが素晴らしい。

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