いよいよJリーグ今季開幕
2010.03.05

今年は南アフリカW杯がある。その中でリーグが始まる。19年目だ。Jリーグ開幕当時に高校生(17歳として)だった人たちも30代半ばだ。さらに40代でバリバリだった人たちは、還暦を迎えたりする年齢になった。年輪を刻んできたものだ。

Jリーグの覇権も、ヴェルディ、マリノス、アントラーズ、ジュビロなどを経て、レッズが牛耳り、今季は新たな顔が制するかもしれない。大混戦の息づかいが早くも聞こえる。これはとても刺激的で良いのだが、いまひとつ盛り上がっていないのは、どうしたことか?

さまざまなご意見があろうかと思うが、どうも「木をみて森をみず」の意見が多い。また、それぞれのクラブの事情が違うので、一刀両断に答が出ない。ただ、このまま立ち止まっていると、スタジアムに閑古鳥が鳴く日も近くなると思う。何故なら、前述したように、開幕当時のサポーターたちは年輪を刻んできたからだ。『何が何でも我が街の…』という気持は治まり、人生の優先順位が変わってきたように見える。

単なる不況の影響ばかりでない、構造的問題が出てきたようだ。それに気付いたクラブだけが生き残る時代に入った。

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