絶対に勝て
浦和も大宮も
2010.08.20-2
Jリーグが地滑りするように観客が減っている。確かに今週は、週真ん中の開催ということもあるのだろうが、1万人を切っているカードもある。浦和レッズも3万を少し超えたぐらいだったが、それでも『特別』な数字だ。W杯16強の追い風が目立つように吹いていないと感じているのは私だけだろうか。
さて、浦和レッズだが。夏休み残り二つは『絶対勝利』で締め括らなければならない。浦和の凄さは、ホームの圧倒的観客数にあると思う。地響きするような声援だ。これは「数は力なり」を示している。埼スタは5万5千人をのみ込めるキャパだ。
それが4万人前後だと、どうしても空席が目立ってしまう。「パンパンに入った」という状況に慣れてしまったサポーター&ファンにとっていたたまれない。応援のモチベーションも下がる。以前のように5万が当たり前のスタジアムにするためには、まず勝つことだ。勝ってから、「試合の中味は?」を熱く語るのが浦和らしいのだ。だからこそ、アウェーでも湘南には快勝し、少しばかり夏バテ気味の鹿島を打ち破らなければ、静観するサポーター&ファンは
九月になっても戻ってこない。
そして大宮も然りだ。鈴木監督のチーム掌握が整った。選手たちも自信が出てきた。新戦力もかみ合ってきた。特に広島戦は逆転勝ちだった。後半は押し込まれたが、それでも追加点のチャンスはあった。少しばかりチームに変化が出てきた。8/22日曜のNACK5スタジアムで仙台を叩けば、サポーターは盛り上がる。これまで幾度となく「期待させ、裏切ってきた」クラブだが、今回は本物というところを見せ付けて欲しい。
サッカーどころを堂々と語るためには、この両クラブは常に上位に君臨しなければならない。それがJリーグを盛り上げる最短距離だ。