台風一過『晴れ』
2011.09.06

今日、昼前には青空が広がった。それにしても台風12号の爪痕は、直視できないほどの被害をもたらせた。紀伊半島、和歌山や奈良の被害は甚大なものとなった。3月の震災のときもそうだったのだが、今回も『想定を超える雨量だった』のだ。

しかし、この『想定』というのは、そもそも何なのだろうか。それぞれの分野の専門家が弾き出した数字等であるのだから、信頼できるものなのだが、1年に2度も『想定外』の事態になると、どうしたらいいものか?と頭を抱えてしまう。乱暴な言い方をするなら「何が起っても不思議でない」と言うことなのだ。『一寸先は闇』なのは、政界ばかりでないのだ。

私たちは民主党が唱えた「コンクリートから人」というキャッチフレーズに拍手を送ったのだが、まだまだ『コンクリート』が必要な地域が沢山あることも知らされた。今日のような青空が3日も続けば、いつものように「喉もと過ぎれば」で忘れてしまう。でも、あの12号が最初の予想進路をとっていれば、関東地方に大きな影響を与えたはずだ。『荒川』『利根川』などの大河を抱える関東地方は果たして防ぎ切れたのだろうか。『コンクリート』も適材適所で使ってもらいたい。

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