今年は『浦和REDSの真実』を出版しません
2011.11.21
春先から『真実』の原稿を書き続けてきました。ペトロヴィッチ政権になり、前の二年間の屈辱を晴らすシーズンにしてもらいたいと、各方面(特にペトロ)と膝付き合わせ、話を聞いてきました。
出直しかと思われた震災再開後の一戦、4/24、埼スタの名古屋戦快勝で、「今季は違う」と期待を抱いた方々が多かったと思いますが、いま『残留争い』に巻き込まれてしまいました。
監督も、柱谷GMも存在していません。この現実は、様々な要因が重なりあって起こったことです。そして、集約すると、サポーター&ファンの大半が気付いている『クラブ』の迷走に行き着いてしまうのです。
勿論、このような結果になったのは、現場(チーム)である監督コーチ選手の責任なのでしょうが、オジェック、ゲルト、フィンケ、ペトロと続いた低迷を考えれば、体制を選んだクラブに責任の大半があることは明白です。いままで書きためてきた原稿を読んでみると、正直辛いものです。もし、幸いにも残留が決定したとしても、『真実』を読んだら落ち込みます。このようなシーズンのお終い、年末に読むのはサポーター&ファンの「心の傷に塩をぬるような」ものです。
ですから、今季の『新・浦和REDSの真実2012』の原稿は机の奥にしまっておきます。また、いつか、レッズがあの(黄金)時代を取り戻したときに、サポーター&ファンが「あの迷走時代は逆に懐かしいね」と余裕を持って語らえる時まで封印します。いつも、一年に一度、お会い出来るのが楽しみだったのですが、今回はそれができなくなりました。残念です。
私は前出の4人の監督に同情しています。