さぁ、ラストウィーク
2011.12.28
いよいよ今年も大詰めとなった。今年は未曽有の震災があり、安全と謳われてきた原発が
暴走し、人間の無力さを突き付けられた。
経済は欧米がにっちもさっちもいかなくなっている。日本も大借金を国民にお願いしている。ギリシャなどと違うのは、国債の多くを国民に頼っている点だ。すぐさまギリシャにはならないだろうが、大借金は事実としてある。20~30年前の財政状況と180度違う。
大メディアは「増税」の大合唱であるが、果たして、そうなってしまった原因を分かり易く説明しているのだろうか。数字と現実については、大半の国民は理解している。でも、それだけでは納得しないだろう。そうしてしまったのは、代々の政治家と国(官僚)たちなのだ。「国の仕組み」を根本からひっくり返すところまできてしまった。
天災はまだまだ続くという専門家の話が毎日のように発信されている。いままで外圧と災害でしか、日本は変わらなかったと伝えられているが、外圧はともかく、天災は忘れた頃にやってくるもの。2011年はいろいろなことを教えてくれた。
来週は2012年である。年が新たまっただけでない、覚悟の年になりそうだ。