NHKマイルカップ 予想
2008.05.09

1番人気になることが心配と思いながらも軸馬に狙ったアサクサキングスは3着。渾身の仕上げで臨んでくるだろうが、ここまでの経緯を考えると中心に据えるのはどうか、と思ったメイショウサムソンが2着。先週の天皇賞は、またまた私の予想を外すためにレースが行われたようでした。トホホ。

さて、今週はNHKマイルCです。混戦が続く3歳戦線。このレースも2勝馬と3勝馬がほとんどというメンバー構成で、当然ながらズバ抜けた存在の馬がいません。またまた悩んじゃいますね。

今年の前哨戦のうち、アーリントンCはダンツキッスイの逃げ切り勝ち。前半1000メートルを58秒4で行って、最後の200メートルに13秒2も要しながら逃げ切っちゃいました。34秒台前半で追い込んだエーシンフォワードとディープスカイが差しきれなかったわけです。そしてニュージーランドトロフィー。今度はダンツキッスイがさらにペースアップして前半1000メートルが57秒7。さすがに同馬は止まって8着に敗れましたが、内ラチ沿いの4~5番手を進んでそつなく立ち回ったサトノプログレスが勝ち、エーシンフォワードはまたも届かず2着でした。このレースのラスト600メートルで、200メートル毎のラップタイムが一度も12秒を切らなかったことからも、かなりのハイペースだったのがわかります。そうなると、後ろから行った馬も道中の追走でスピードを出さなくてはなりません。いわゆる「脚を使わされた」ということです。追い込んだエイシンフォワードでも、最後の600メートルは35秒8もかかっていました。

両方のレースを振り返ってよく考えると、ともに2着に来ているエイシンフォワードと、アーリントンCで3着となり、毎日杯(これも1800メートル戦にしてはハイペースでした)で先週の青葉賞に勝ったアドマイヤコマンドを破り優勝したディープスカイは、追い込み馬の中では強い馬でしょう。ただし、少しでも前を行く馬が息を入れられたら追い込んで届かない、ハイペースになったら追走で脚を使わされて最後の最後で伸びきれない、という馬なのかもしれません。ハイペースのレースでも先行できて、うまく脚を使えば残れる可能性を感じさせる馬がいたら、ちょっと買っておいたほうがよさそうです。

で、その馬はどれか、ってことですが、朝日杯2着のレッツゴーキリシマ、桜花賞のような早仕掛けをせず、もうちょっとガマンして追い出したらおもしろそうなエイムアットビップ、1番枠を引いて前走のようなレースができそうなサトノプログレスあたりでしょう。そこで馬券は、ディープスカイ、エーシンフォワード、レッツゴーキリシマ、エイムアットビップ、サトノプログレスに、武豊騎手が乗るファリダットを加えた6頭の3連複ボックス20点にします。まぁ、当たらなくてもともとの混戦レースなので、ちょっとおもしろそうな馬券を買ってみようというわけです。

週末は雨の予報も出ているだけにますます難解。でも考えたらキリがないので、このくらいにしておきます。

では、また!

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