桜花賞 予想
2010.04.09

今フェブラリーSを「サクセスブロッケンからの馬連」にしたら軸馬が3着。高松宮記念は「サンカルロから3連複とワイド流し」で軸馬4着。いやいや、今年も私の予想がハズれるようにレースが仕組まれてますね(?)。でも、めげませんよ。今週は今年のクラシック第1弾・桜花賞。張り切って予想しましょう!

混戦と言われている今年の桜花賞。ウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、レッドディザイア級の馬が見あたらない、ということでしょう。でも、去年の阪神ジュベナイルフィリーズの1、2着馬、アパパネとアニメイトバイオは、それぞれ今年初戦の前走で勝ち馬から僅差の2着に来ているわけですから、この2頭は強いと思うんですけど。

両馬が前走で負けた相手は、どちらもそのレースで規定の着順以内に入らなければ桜花賞の出走権が得られないという馬でした。しかも、そのレースの前に2月のレースを使われ、そこからさらに馬体重を絞って出てきたんです。つまり、桜花賞の権利取りのために、目一杯に近い勝負をかけてきたと考えられます。

それに対して、アパパネとアニメイトバイオはともに去年の阪神ジュベナイルフィリーズ以来、しかもプラス体重での出走でした。桜花賞の出走権は獲得賞金順ですでに獲得済み。なので前走は、多少なりとも余裕残しのレースだったはずです。それでも勝ってしまう馬は相当に強い馬ですが、2着といえども、あんまり気にすることはないと思います。

ところで、アパパネが使った今年のチューリップ賞は、不良馬場だった2000年のレース以来、10年ぶりに重馬場で行われました。しかし、道中のペースとゴール前の叩き合いのために、そのタイムは、去年、良馬場でブエナビスタが勝ったレースよりも速くなったんです。これはどういうことでしょう?1、2着に来た馬は相当強い、アパパネは東京の良馬場でレコード勝ちしたような馬だから馬場状態は不問、なのかもしれません。逆に、今年のチューリップ賞はかなりの消耗戦だったのではないか、今回は目に見えないところで、その反動があるのではないか、と言えませんか?

アパパネの調教の動きを見る限りでは、その心配は無用みたいですが、こればかりはレースが終わってからでないと何とも言えないでしょう。そこで私は、あえてアニメイトバイオのほうを買ってみることにしました。同馬の不安材料は、デビュー戦が5着で、初勝利がデビュー3戦目だったことです。ここ数年の上位馬はデビュー戦3着以内、初勝利はデビュー戦か2戦目だった馬がほとんど。アニメイトバイオのような馬は来た試しがありません。

なのでここも、3連複とワイドを流そうと思います(また4着だったりして)。相手は、アパパネ、アプリコットフィズ、ショウリュウムーン、シンメイフジ、ラナンキュラスの5頭。ワイドはもう少し手を広げて、オウケンサクラやギンザボナンザあたりも買ってみたいですね。

実は、来週の皐月賞も、最重要前哨戦の弥生賞が9年ぶりの重馬場(9年前は不良馬場)だったので、波乱含みかも、と思っているところ。さぁ、まずは桜花賞がどんなことになるか、注目しましょう。

では、今回はこのへんで。

矢野義彦オフィシャルページへ

Copy Right(C) Radio Power Project. All Rights Reserved